通販レコードのご案内 アシュケナージは20歳代。世界的名声を確立した頃の爽快な演奏。 GB DECCA SXL6259 (ピアノ)ウラジミール・アシュケナージ (指揮)イシュトヴァン・ケルテス (管弦楽)ロンドン交響楽団 (曲目) モーツァルト・ピアノ協奏曲9&8番 モーツァルト指揮者としても名を馳せたケルテスの入念な指揮にも注目。 1966年に20歳代のアシュケナージがケルテスと共演して録音した、若々しい息吹に溢れたモーツァルトのピアノ協奏曲集。彼が ― あるいは彼らが、世界的な名声を確立した頃の録音で、そのフレッシュな輝きが作品にとてもマッチしています。モーツァルト指揮者としても名声を馳せたケルテスの愛情溢れる指揮ぶりも聴きものです。アシュケナージの数あるデッカ録音の中で最高ランクの演奏と言えないか。それもケルテスがバックを固めてイッセルシュテットの息子エリック・スミスと大御所ケネス・ウィルキンソンが制作しているから、当然と言えば当然か。ED2が初出。 1966年6月ロンドン、キングズウェイ・ホールでのエリック・スミス&ケネス・ウィルキンソンによる録音、イギリス・プレス、ステレオ。 http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-21417.jpg July 31, 2019 at 11:30PM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1101863.html via Amadeusclassics