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カラヤンが永遠のレパートリーとしている自信作☆カラヤン指揮ベルリン・フィル ショスタコーヴィチ・交響曲第10番

通販レコードのご案内  わたしの人生で特に素晴らしい経験の一つ。この時のオーケストラは最高の出来だった、と言うべきであろう。 《ブルーライン盤、イギリス・プレス》GB DGG 139 020 カラヤン ショスタコーヴィチ・交響曲10番  カラヤンのショスタコーヴィチの録音は10番のみ。録音も3回行い、本盤は記念すべき最初の録音(1966年)となります。ベルリン・フィルの破壊力がすさまじい演奏だ。  この曲が孕む狂気と絶望がオーケストラの能力の限界を超える推進力によって表現されている。このまま破綻して行きそうに成る展開を聴かせるのだが、そうならない。絶望的な響きが、陶酔させる美しさへと転じる。これこそがカラヤンの音楽だ。これを聴いたショスタコーヴィチは後にオイストラフに『自分の交響曲がこんなにも美しく演奏されたのは初めてだ』と語ったと伝わっているが、この『美しい』が褒め言葉だったかどうか、こちらの本心も分からない。  録音は名匠ギュンター・ヘルマンス。エネルギー感がありながら、固さの無い良い録音です。 1966年11月、ベルリン録音。優秀録音、名演 http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-7828.jpg May 27, 2019 at 04:00AM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1011494.html via Amadeusclassics

鬼才指揮者の若き日の名演*優秀録音 マゼール指揮ウィーン・フィル チャイコフスキー・交響曲第4番

超能力の域。楽譜を熟知した指揮の緻密さは驚嘆すべきものがあった。  早熟の天才として幼いころからヴァイオリン奏者として名を成し、ニューイヤーコンサートではボスコフスキー再来とばかりに弾き振り感動与えてくれました。彼の指揮のもとで演奏した、ウィーン・フィルの楽団員は記憶力の抜群な指揮者だったと当時を語っていた。譜面をめくること無く、頭のなかでめくりながら指揮をしているようだったという。  ドラマティックな展開に富むこの曲を覇気あふれるタクトで、ぐいぐい引っ張るマゼールの力量が魅力。この曲のカラヤンの演奏はすごい。しかし、そのカラヤンに畏怖を感じさせていたであろうマゼールの音楽もまたすごい。  そんな超才能は、早熟の天才所以もある。8歳で大学オケを指揮してデビュー、9歳でストコフスキーの招きでロサンゼルス・フィルを指揮、さらにトスカニーニに認められNBC交響楽団を指揮、ニューヨーク・フィルにもデビューした。その少年に対して練習中はわざと音を外して嫌がらせをする立派な大人たちに、マゼール少年はプロの指揮者としてその間違いを指摘し健全な人間関係を築いていったという。  このウィーン・フィルとの録音の前に、ドイツ・グラモフォンでベルリン・フィルとの録音もある。30歳の史上最年少でバイロイト音楽祭デビューを飾った時の録音で、わずか数年前までフルトヴェングラーが指揮し、今は帝王カラヤンが君臨する天下のベルリン・フィルを相手にしている。その5年後、名匠カルーショーが(5番のプロデュースを最後に)身を引いた後のことだ。当時のレコード会社の協定では掟破り覚悟のギリギリといえる同一曲の録音をウィーン・フィルで敢行。英国 DECCA 社としてはカラヤンとの契約が継続できるか不安定要素だったのだろう。たとえ保険としてのマゼールの器用だったとして、チャイコフスキーの交響曲、協奏曲をまとまった形で今、私たちは楽しむことができているのは嬉しいことです。  チャイコフスキーは、録音が良いことは必須です。本盤は、クールかつクリアな雰囲気となっており、シベリウス同様チャイコフスキーにもピッタリ。朗々と鳴り渡る金管や明晰なティンパニなどは立派にロシアの雰囲気を醸し出している。決して明るすぎることのないシャープさは、けっして曲想から逸脱してはいません。英国 DECCA 録音の面目躍如といったとこ...

FR COLUMBIA CCA1059 クレンペラー ニューフィルハモニア モーツァルト 序曲集(棒付ジャケ初出)

《通販レコードのご案内》 聴いているうちに見事な造形とバランス感覚にいたく感心して引き込まれる。 品番 34-21539 商品名 FR COL CCA1059 クレンペラー・ニューフィルハモニア モーツァルト 序曲集(棒付ジャケ初出) レコード番号 CCA1059 作曲家 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト 指揮者 オットー・クレンペラー オーケストラ ニューフィルハーモニー管弦楽団 録音種別 STEREO ジャケット状態 EX レコード状態 M- 製盤国 FR(フランス)盤 グレード(管弦楽) ミディアム 販売レコードのカバー、レーベル写真 レーベル・ワンポイントガイド 《 コロムビア銀文字レーベル(Magic Notes Dark Blue Silver Lettering) 》は濃い青色地に金文字、あるいは銀文字がベースとなっており、中央に大きく COLUMBIA の文字が描かれ、上部にトレードマークの音符がある。フランス・コロンビアのレーベル。 RecordLabel DARK BLUE WITH SILVER LETTERING Recording&Weight STEREO Release&Stamper - 通販レコード オーダー番号 34-21539 販売価格 8,000円 (税別) 詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。 詳細掲載ページ http://bit.ly/2K02FIK http://img01.otemo-yan.net/usr/r/e/c/recordsound/34-21539.jpg May 26, 2019 at 11:45PM from RecordSound http://recordsound.otemo-yan.net/e1097362.html via IFTTT

ドイツで最も売れた*不動の定番 ヨッフム指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管 オルフ・世俗声楽曲「カルミナ・ブラーナ」

オルフ自身が監修を務めたこともあり歴史的な価値のある今もって「カルミナ・ブラーナ」の最高の演奏として名高い録音。ヨッフムの代表的なアルバムで合唱を含めた声楽陣も素晴らしい。  「カルミナ・ブラーナ」は、ヨッフム盤が絶対存在。半世紀以上も判断基準となっているので聞いていない人はいないので説明がし易い。ドイツで最も売れたクラシックのアルバムは? ― カラヤンでもパヴァロッティでも、ましてボチェッリでもありません。それがこのヨッフムの《カルミナ・ブラーナ》です。録音から40年を経た今でも、この曲の最高の名盤であることに依存を唱える人はまずいないでしょう。大編成ながら、その録音の精度も今でも指折りです。 「世俗」とはよく言ったもので、歌詞は極めて”世俗”的でユーモアに溢れていて、ヨッフムならではの、骨太で実に颯爽とした素晴らしい演奏である。 中世の民衆の雄叫び  カール・オルフは子供の音楽教育プログラムに情熱を注ぎ、今ではこの分野での開祖的な扱われ方をしています。この《カルミナ・ブラーナ》は、南ドイツのボイレン修道院で作曲者が見つけた13世紀頃に書かれた歌集を下敷きに作曲された、大編成の合唱とオーケストラ、そして舞台装置付きの上演形式を想定して書かれた大がかりな作品です。この歌集は教会に出入りした様々な民衆が残した歌を綴った俗っぽい内容です。曲を構成している形式、和声、メロディー、リズムも実にシンプルなゲルマン魂の熱いものを感じさせてくれるものです。 《 おお、運命の女神よ 》ダイナミックス・レンジも充分に大規模編成で迫力満点な全曲のプロローグにふさわしい壮烈なヴァイタリティに溢れ、一度耳にすれば容易に忘れられません。 《 運命の女神の与えた痛手を 》と運命の女神フォルトゥナを讃える野太い合唱と、ピアノ2台を加えた大規模な打楽器群が織り成す壮烈音響が圧巻です。ここでのヨッフムは小細工抜きの剛直きわまる力押しで、作品の原始的活力を赤裸々に表現しています。 《 春の愉しい面ざしが 》と、早春の芽吹きを思わせる軽やかな序奏に導かれ、コーラスが古代旋法に基づく神秘的なメロディを歌います。 《 太陽は万物を整え治める 》と、デリケートな歌い口でフィッシャー=ディースカウのバリトン独唱で生命の神秘を優しく歌います。 《 見よ、今や楽しい 》と、コーラスとオーケストラ...

名盤◉ワルター指揮NYP、PO◯モーツァルト・交響曲41番「ジュピター」/シューベルト・交響曲8番「未完成」

通販レコードのご案内  当時、ワルターを招くことは、反ナチスの意志を主張することになったという。オーケストラはモダン楽器の特性をいかした壮麗な響きを保持しながら、ワルターの棒に機敏に反応しています。 《最初期モノーラル盤》GB COLUMBIA CX1082 ブルーノ・ワルター モーツァルト・交響曲41番「ジュピター」/シューベルト・交響曲8番「未完成」  ドイツの偉大なる指揮者ブルーノ・ワルターは、20世紀の歴史に翻ろうされた人といえる。モーツァルト演奏の第一人者として知られた巨匠ブルーノ・ワルター(1876〜1962)がコロンビアにおこなったモノラル後期のセッション録音集。  ワルターは低声部をしっかりと響かせ、土台のしっかりとした厚みのある壮麗な響きを実現しています。パワフルな力感と艶やかな表情、うねりを兼ね備えた素晴らしい名演で、その気力充実した演奏の数々は最晩年の再録音に優るものといえ、ワルターの芸風が柔和一辺倒のものではなかったことを教えてくれます。  ワルターは戦前のSP盤の時代から、最晩年のステレオ録音の時代まで数多くのモーツァルト演奏を録音として残しています。その長い活動の中で演奏スタイルを大きく変えていったのがワルターの特長です。おそらく、ここに「現役」の指揮者として活動している時と、「引退」した指揮者の「昔語り」との違いがあるのでしょう。ぜひともその辺りを意識して、安心して指揮を出来る録音用のオーケストラでのステレオ録音盤だけでなく、SP盤の時代から初期のモノーラル録音時代も聴いてワルターの評価を認識して下さい。  1957年には公的な演奏活動から退いてカリフォルニアに隠棲してしまったワルターとしても、これは全盛期の最後の姿を記録した貴重な録音。モノーラル録音。 http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-18422.jpg May 26, 2019 at 05:00PM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e940232.html via Amadeusclassics

平成版名曲新百選選定もクライマックス◉6月23日に開催する、第68回蓄音機を楽しむ会のご案内

(ご案内) 期日 令和元年6月23日(第4日曜) P.M. 1:30〜 場所 熊本市中央区細工町 五福公民館 2F 平成版・名曲新百選選定第14回  6年前の5月に細工町の五福公民館に場所を移して、令和元年を迎えました。昭和の終わりから平成まで、熊本市立博物館で例会を行っていた時に活用してきた、大矢野百選。その77枚のレコードを毎月の例会「第2部」で順次、全てのレコードの両面を、レコードのコンディションの確認も含めて聴き返しています。  平成が終わり、新しい元号で呼ばれる前には、大矢野さんが遺された「名曲百選」を基にして、平成の次の時代に受け継ぎたい「名曲新百選」を選びあげたい。という希望してましたが、元号をまたぐことになり、そのための第14回選定会です。戦後歌謡になってきたので、聴いたことがあるって曲も増えるでしょうが、当時のことを知らない方でも、歌詞や、メロディーから感じるものを基準にした聞き方で選定に加わってください。 http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/%E5%90%8D%E6%9B%B2%E6%96%B0%E7%99%BE%E9%81%B8.jpg May 26, 2019 at 02:00PM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1097035.html via Amadeusclassics

親子鷹★心が清らかになるような、素晴らしい演奏 コーガン親子◆バッハ・ヴァイオリン協奏曲1&2、2つのヴァイオリン協奏曲

 コーガンは度々来日して演奏会を開いたことで日本での愛好家は数多い。その来日の度に高級なアンプやスピーカーを大量に買い込んで帰っていったということだ。それぐらいは驚くに値しないけど、コーガンが帰国前に荷物の搬送のために来たトラックはソ連大使館から派遣されたものだったといいます。つまりは送料も関税もゼロ。なんとも国を上げての羨ましい後押しだろう。しかし、なかなか資本主義社会では起こりえないことが旧ソ連では起こっていたエピソードだ。  ソヴィエトの演奏家が西側で演奏する際は何かしらの報告の提出を求められていただろうことは想像に難くない。繊細で神経質なコーガンにとってそれは苦痛なことだったろう。このことが70年代以降コーガンが西側であまり演奏しなくなってしまうことと関係しているのかもしれない。  クラシック音楽の世界で、親子で活躍しているのは少ない。ヴァイオリンの世界では、ダヴィッド・オイストラフ、イーゴリ・オイストラフ親子と、そのライバルのレオニード・コーガン、パヴェル・コーガン親子が代表格。歴史的にはヨハン・ゼバスティアン・バッハと、その子供達は特別だろう。ヨハン・ゼバスティアン・バッハのヴァイオリン協奏曲は今日、第1番イ短調 BWV1041、第2番ホ短調 BWV1042 と2つのヴァイオリンの為のニ短調 BWV1043 の3曲がよく知られていますが、実際はもっと多く作曲していたと言われています。長い年月の中で散逸してしまったのでしょう。いずれも1720年代前後のケーテン時代に作られ、当時仕えていた領主レオポルト公の好みに合わせたものなのか、ヴィヴァルディらイタリアの作曲家の影響が垣間見られます。レオニード・コーガンを父に持つパヴェルのヴァイオリンは、父親譲りの細やかな神経行き届いた演奏に思います。この虚飾のない真面目さから、仄かな美しさがもたらされています。 通販レコードのご案内 《露レッド黒文字盤》RU MELODIA CM02995-6 コーガン父子 バッハ・ヴァイオリン協奏曲1&2、2つのヴァイオリン協奏曲  オイストラフと比肩して並び称されるロシアの名手コーガン。すぐれた教育者としても知られ、門下にはアバドの愛人ムローヴァや池田万寿夫夫人佐藤陽子らがいます。58歳の若さで亡くなったこともあり、不幸にもけっして録音に恵まれていたといえないコーガ...