通販レコードのご案内ウィーン・フィルの奏でる美音はこのオペラの他の録音とは全く別次元の高みに達しています。
《英ワイドバンド ED1 盤》GB DECCA SXL2242 カラヤン&テバルディ ヴェルディ・歌劇「アイーダ」(ハイライト) 第2幕の凱旋行進曲は聴くもの誰もが心高ぶる。オペラの舞台で見る迫力よりも大スクリーンの映画で古代エジプトのスペクタクルを味わうようなレコード。制作は英 Decca のジョン・カルーショー、エンジニアはジェームス・ブラウン&ゴードン・パリーの二頭立てという《ショルティの指環》制作陣がそのまま担当するという力の入れよう。英デッカ社のオペラ第1黄金期を象徴する傑作と言えると思います。
魅力を列挙しますと、カラヤンと当時関係良好だったウィーン・フィルとの録音。カルーショーお気に入りだったリング収録場所、ウィーンのソフィエンザールでの録音セッション。ウィーン・フィルの奏でる美音はこのオペラの他の録音とは全く別次元の高みに達しています。豊麗にして精妙無比、まさに耽美の極みです。
録音:1959年9月ウィーン、ソフィエンザールでのステレオセッション。
製作:ジョン・カルーショー&ジェームス・ブラウン、ゴードン・パリーによる優秀録音、コレクションアイテム。
製作:ジョン・カルーショー&ジェームス・ブラウン、ゴードン・パリーによる優秀録音、コレクションアイテム。
1959年カラヤン51歳、ウィーン国立歌劇場音楽監督就任直後の録音。英デッカ社のオペラ第一黄金期を象徴する傑作のハイライト盤です。
通販レコード詳細・コンディション、価格
プロダクト
Verdi – Tebaldi, Bergonzi, Simionato, MacNeil, Vienna Philharmonic, Von Karajan – Aida Highlights – DECCA SXL 2242- レコード番号
- SXL2242
- 作曲家
- ジュゼッペ・ヴェルディ
- 演奏者
- レナータ・テバルディ ジュリエッタ・シミオナート カルロ・ベルゴンツィ コーネル・マックニール アーノルド・ヴァン・ミル フェルナンド・コレナ ピエロ・デ・パルマ
- オーケストラ
- ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
- 指揮者
- ヘルベルト・フォン・カラヤン
- 録音種別
- STEREO
WIDE BAND WITH GROOVE ORIGINAL RECORDING BY DECCA ED1, STEREO 1枚組(140g), Release 1960, Stamper 4E/2E。
コンディション
- ジャケット状態
- M-
- レコード状態
- EX+
- 製盤国
- GB(イギリス)盤
《ED1 ワイドバンド(左上に ORIGINAL RECORDING BY )》SXL シリーズは SXL 2001 から始まる 2,000 番台、SXL 6001 から始まる 6,000 番台がありますが、2,000番台の全てと6,000番台前半のレコードがこれに該当します。レーベル中にデザインされている銀色の帯(黒色で「FULL FREQUENCY」と書かれている)の幅が13ミリメートルあり、ED4よりかなり広い。そのため、「ワイド・バンド」とも呼ばれています。また、ラベル上部、10時位置から右向きに「Original Recording By ...」の文字が見られます。 更に、ラージ・レーベルの外周から約1センチのところに溝(GROOVE)があり、この3つが揃っているものを ED1 (English Decca 1)と呼び、SXLの最初期ラベルとなります。このレーベルが、デッカのステレオレコードの中でも、もっともプレスの時期が早く、オーディオファイルたちの憧れの的です。
通販レコード
オーダーは | 品番 / 34-20645 |
販売価格 | 6,600円(税込) |
http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-20645.jpg
February 27, 2022 at 10:00AM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1054862.html
via Amadeusclassics
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