通販レコードのご案内DECCA (ED1) の音質の良さとも合わさり音楽が楽しめます。
《英ワイドバンド ED1 10inch盤》GB DECCA SWL8024 ペイエ&マーク モーツァルト・クラリネット協奏曲
当時ジェルヴァース・ドゥ・ペイエは1956年にロンドン交響楽団の首席クラリネット奏者に就任。この録音当時、まだ就任3年目という事になるが、実に落ち着きある吹きっぷり。クラリネット本来の木管楽器としての温かみと艶やかな響きに加え、都会的な洗練さも感じられる。
ペーター・マークといえばモーツァルト解釈の名指揮者としても有名。ロンドン響もさすが同士の演奏とだけあって、見事な好サポートを繰り広げている。同じくロンドン交響楽団の首席で名ホルン奏者のバリー・タックウェルとの協奏曲カップリング盤SXL2233は名盤として知られますが、これはペイエの演奏を10インチ盤として発売したものです。優秀録音・名演の初期盤としてお勧めです。
ペーター・マークといえばモーツァルト解釈の名指揮者としても有名。ロンドン響もさすが同士の演奏とだけあって、見事な好サポートを繰り広げている。同じくロンドン交響楽団の首席で名ホルン奏者のバリー・タックウェルとの協奏曲カップリング盤SXL2233は名盤として知られますが、これはペイエの演奏を10インチ盤として発売したものです。優秀録音・名演の初期盤としてお勧めです。
1959年録音、キングスウェイホールにて収録。
http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-23661.jpg
March 29, 2021 at 03:00AM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1114976.html
via Amadeusclassics
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