熊本県内、新たな感染確認21人 ― 新型コロナウイルス
熊本県と熊本市は12月20日、新たに21人(熊本市11、氷川町、八代市各3、合志市、宇城市、水俣市、菊陽町各1)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内の感染者数は計1,456人(うち熊本市813人)となった。熊本市が発表した11人は、10歳未満~60歳代の男女。このうち中央区の20歳代男性は市上下水道局管路維持課の職員で、同局職員の感染は3人目。この職員と、先に陽性が判明した同課の別の20歳代男性職員の2人は11日、同僚9人で中央区の飲食店で会食した後、2人を含む6人はクラスター(感染者集団)が発生した新市街のダイニングバー「ジーノ・クマモト」を2次会で利用した。
市は20日までに水前寺の同局本館での消毒を終了。21日、通常業務を再開する。
下通のバー「スリー・ピース」のクラスターは新たに利用客の20歳代男子学生2人が増え、計9人(従業員2、利用客7)となった。
熊本市は、19日に感染確認した北区の10歳代女子を京陵中生徒、同区の10歳代と10歳未満の男子2人を龍田小児童と発表。接触のあった同中生徒ら約40人、同小児童ら約60人の検査を進める。21日は両校とも休校する。
熊本県が発表した10人のうち、氷川町の90歳代男性と60歳代、30歳代の農業の女性、八代市の50歳代の教職員夫婦と女子高生は、それぞれ同居の家族。菊陽町の60歳代女性会社員や合志市の男子中学生、水俣市の30歳代男性会社員も、知人や同居する家族が先に感染していた。
熊本市は、19日に感染確認した北区の10歳代女子を京陵中生徒、同区の10歳代と10歳未満の男子2人を龍田小児童と発表。接触のあった同中生徒ら約40人、同小児童ら約60人の検査を進める。21日は両校とも休校する。
熊本県が発表した10人のうち、氷川町の90歳代男性と60歳代、30歳代の農業の女性、八代市の50歳代の教職員夫婦と女子高生は、それぞれ同居の家族。菊陽町の60歳代女性会社員や合志市の男子中学生、水俣市の30歳代男性会社員も、知人や同居する家族が先に感染していた。
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