通販レコードのご案内 ウィーン・フィルの奏でる美音はこのオペラの他の録音とは全く別次元の高みに達しています。
《ワイドバンド、ED1盤》GB DECCA SXL2167/9 カラヤン&ウィーン ヴェルディ・アイーダ(全曲) 第2幕の凱旋行進曲は聴くもの誰もが心高ぶる。オペラの舞台で見る迫力よりも大スクリーンの映画で古代エジプトのスペクタクルを味わうようなレコード。制作は英 Decca のジョン・カルーショー、エンジニアはジェームス・ブラウン&ゴードン・パリーの二頭立てという《ショルティの指環》制作陣がそのまま担当するという力の入れよう。英デッカ社のオペラ第1黄金期を象徴する傑作と言えると思います。
魅力を列挙しますと、カラヤンと当時関係良好だったウィーン・フィルとの録音。
カルーショーお気に入りだったリング収録場所、ウィーンのソフィエンザールでの録音セッション。
ウィーン・フィルの奏でる美音はこのオペラの他の録音とは全く別次元の高みに達しています。豊麗にして精妙無比、まさに耽美の極みです。
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September 29, 2020 at 04:00PM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e995409.html
via Amadeusclassics
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