通販レコードのご案内 重低音に酔いしれよう
《日レッド・レーベル銀文字盤, 裏面最初期ブルーバック》JP LONDON SLC1214 アンセルメ サン=サーンス・交響曲3番「オルガン付き」 19世紀後半にパリで活躍していた、サン=サーンスの傑作交響曲。古典的な様式によりながら、色彩感に溢れたオーケストラとパイプ・オルガンの音響で壮麗さを演出した作品。アンセルメが見事に表現した名盤ですが、とりわけサン=サーンスはオルガンの重低音をとらえた優秀録音として名高いものです。1962年5月ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホールでの、セッション・ステレオ録音。伝説のホールで幾多の名録音が生み出された
ジュネーヴのヴィクトリア・ホールは優れた音響を誇るうえに、レコーディング・スタジオとしても最適でした。指揮台の頭上に吊るしたデッカツリーといわれる3本のマイクロフォンのみで収録されたにもかかわらず、圧倒的な色彩感と空間性が再現されています。http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-24347.jpg
June 30, 2020 at 05:15AM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1123077.html
via Amadeusclassics
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