エッジの立ったスリリングなオーケストラの響きが何よりも魅力的。一級のオーディオファイル盤。
A面のビゼーの歌劇《カルメン》のハイライトは1975年の全曲盤からで、前奏曲からハヴァネラ(歌はタチアナ・トロヤノス)等を収録。ショルティ指揮のオペラ録音の中でも最も人気の高かったものの一つがこの《カルメン》。今なお圧倒的なトロヤノスのカルメンが鮮烈な印象を残します。チャイコフスキーの歌劇《エフゲニー・オネーギン》は1974年の録音。「ワルツとポロネーズ」を収録。1966年のボロディンの歌劇「イゴール公」からは《ダッタン人の踊り》を収録。エンジニアもそれぞれ違いますがどれも見事にDECCAの音で優秀録音。
カルショー、レイバン、ミンシャルらのプロデューサー、ウィルキンソン、ロック、パリーらのエンジニアらのデッカ制作陣の傑作、一級のオーディオファイル盤であることは言うまでもありません。
カルショー、レイバン、ミンシャルらのプロデューサー、ウィルキンソン、ロック、パリーらのエンジニアらのデッカ制作陣の傑作、一級のオーディオファイル盤であることは言うまでもありません。
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November 28, 2019 at 04:00PM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1080729.html
via Amadeusclassics
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