通販レコードのご案内 永遠に受け継がれるレジェンダリーパフォーマンス。
《英後期ラージ・ドッグ盤・Quadraphonic》GB EMI ASD3377 プレヴィン ロンドン交響楽団 メンデルスゾーン「夏の夜の夢」 本来の女声合唱に代わって児童合唱を起用することで童話的なファンタジー性を生み出している。プレヴィンは精細にして柔軟性に富んだ指揮で、軽妙で親しみやすい曲作りに活かし、全編を詩情と幻想性豊かな音楽に仕上げています。生き生きとしたプレヴィンの棒が誘う夏の夜のファンタジー、夢幻的な美しさに彩られた『真夏の夜の夢』の名演。アンドレ・プレヴィンは「夏の夜の夢」を2回録音しています。2回目の1985年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との録音が名盤として名高いですが、1回目のロンドン交響楽団との録音の本盤も児童合唱団を使うなど独自の解釈と若々しい演奏の魅力で、プレヴィン・ファンの間でも意見の分かれるところです。
米国オーディオ専門誌TAS(THE ABSOLUTE SOUND)推薦盤の中核をなすプレヴィン・ロンドン響コンビの録音秀逸盤の一枚。レコードの希少価値では1回目のEMI盤が上回り、初期盤のB/W切手は非常に高価となっていますので、後期大犬英国セカンドですが程度良好の本盤は狙い目ではないでしょうか。
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October 30, 2019 at 12:45PM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1108968.html
via Amadeusclassics
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