通販レコードのご案内 余分な誇張なしに書かれた音符をそのまま辿るというのがモットーで、それによって作品の本質がくっきりと浮かびあがってくるのが特徴です。
《ブルーラベル盤》GB CBS 77 333 イーゴリ・ストラヴィンスキー ストラヴィンスキー 1882-1971 組曲集 ストラヴィンスキーが1939年にアメリカに定住したことを知ったコロンビア・レコードのA&Rプロデューサー、ゴッダード・リーバーソンは、もともと作曲家でもあり、ストラヴィンスキーによる自作自演の録音プロジェクト「ストラヴィンスキー・コンダクツ・ストラヴィンスキー」を企画し、翌1940年から始動させます。リーバーソンは1956年にコロンビア・レコードの社長に就任し、その肝いりでプロジェクトは進められ、最終的にストラヴィンスキーの主要作品をほぼ全て網羅することになりました。ステレオ時代になってからは、ブルーノ・ワルターのプロデューサーとして知られるジョン・マックルーアがプロデュースを担当し、ニューヨークとハリウッドで録音用に腕利きのミュージシャンを集めて編成されたコロンビア交響楽団がメインに起用されています。コロンビアの誇る「360サウンド」で捉えられたワイド・レンジの鮮烈なサウンドは、作品の魅力を余すところなく伝えています。
収録曲:火の鳥、春の祭典、ペトルーシュカ、詩篇交響曲、プルチネルラ、交響曲ハ調。ステレオ録音。
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June 26, 2019 at 07:56PM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e939767.html
via Amadeusclassics
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