通販レコードのご案内 流麗典雅の極み。ここにはフランスの楽人らしい洗練の粋を極めたモーツァルト演奏が有る。
《仏ブラック銀文字盤》FR ERATO EF28011 ランパル&ラスキーヌ モーツァルト・フルート&ハープ協奏曲 モーツァルトの協奏曲の名品二編を収めたLPは 1963 年に録音されたもので、第2次世界大戦後のフランス音楽の復興運動の中で、楽譜出版社エディション・コスタラ社のレコード録音部門として創設された ERATO レーベルが創立後 10 年を経て生み出した永遠不滅の名盤として、LP 初出以来カタログから消えたことのないアルバムです。もしもモーツァルトの《フルートとハープのための協奏曲》における「原イメージ」というものがあるとすると、それはおそらく当ディスクに由来するものといえるのではないだろうか。(吉井亜彦、『クラシック不滅の名盤1000』、2007 年)
これには紛れも無く頷いてしまう。こう言われるほどだから、わたしと同じ思い出この演奏を気に入っているモーツァルト・ファンが居るということでしょう。
収録場所は明示されていませんが、この時期のERATO録音の通例として、パリ市内の音響効果の優れた会場(教会?)で行われたものと思われます。流麗なフランス風の華やかさをまき散らすソロやオーケストラの響きを温かみのあるアナログ・サウンドで捉えた定評のある名録音です。
収録場所は明示されていませんが、この時期のERATO録音の通例として、パリ市内の音響効果の優れた会場(教会?)で行われたものと思われます。流麗なフランス風の華やかさをまき散らすソロやオーケストラの響きを温かみのあるアナログ・サウンドで捉えた定評のある名録音です。
1963年6月、ステレオ・セッション。[プロデューサー]ミシェル・ガルサン、[エンジニア]ダニエル・マドレーヌ
http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-12435.jpg
April 30, 2019 at 01:00PM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1046649.html
via Amadeusclassics
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