Hello!! Dear Friend. I am Blog-post cycle Change, Now. 正月、能登地震。2日日航機と海保機が衝突して羽田空港で火災。 それぞれ夕暮れ間近の時間帯に起こった災害。 その結果、元日、2日の夜に放送を予定していた「新春スペシャル」の放送が中断されたり、放送されなかったり。 私個人としては1日のウィーン・フィルのニューイヤーコンサート 2024 、2日の新春大歌舞伎の生中継、3日の NHK ニューイヤーオペラコンサートを例年通りに楽しめたので、地震報道番組や日航機火災の報道に影響されることのない一年の滑り出しでしたが、民放の3時間、4時間という長時間枠の新春スペシャルを楽しみにしていた人々は放送されないことを問うたり、不満を SNS で発散。 暇になったその時間が、 SNS のデマを増やしているのではないでしょうか。 いやでもなんか、夜が明けたら地震被害状況の情報でテレビや SNS は溢れるかと思ったのにそうでもなくて、なんで?って思ってるのわたしだけ? 飛行機の事故でかき消されちゃったの?そんなことある?民間人は全員無事助かってるのに。 そうしたポストに反応する同調や、不満からくる意見。 全部のテレビ局が地震報道しなくても、どこかが放送すればいいのでは、などと無理な相談。 津波で多くの家屋が被災。停電、インターネットや携帯電話の基地局が機能しなくなっているので、被災地からの情報が届いてこない。道路が分断してしまってて現場にテレビ局が取材に行けない。 はっきりしていないことが多すぎて、勝手な憶測はいけないとメディアは判断しているのでしょう。 熊本地震の時。地元のラジオは夜間ずっと音楽だけを放送したのが、高く評価されました。 被害の情報や、備えの呼びかけを繰り返すのではなくて、様々なヒット曲の放送は避難所での夜間、頻発する余震から来る不安を癒やしてくれるものでした。 ラジオ局のスタッフはそれでいいのか気持ちは揺れ動いていたということでしたが、リスナーからの感謝が数多く起こったのでした。 今日からゴゴスマは放送始めたけれども、「地震情報をここから扱いますが、憂鬱に感じる人は見ないでください」と事前発言があった。 今回地震関係番組がニュースだけなのも、熊本地震の時のラジオ局のおこ