通販レコードのご案内マリー・ローランサンの挿絵が素晴しい、LPの世界でも有名な名企画。
新進気鋭の天才作曲家として大活躍した若き日のマルケヴィッチ。17歳でディアギレフから依頼されてピアノ協奏曲を作曲、コヴェントガーデンでの初演ではピアニストを務め、また、20歳のときには、モントゥーの教えを受けてコンセルトヘボウ管弦楽団を指揮して自作を演奏するなど、その活躍には華々しいものがありました。
戦前に自作を録音しているが、マルケヴィチが最も積極的に録音したのは1950年代から60年代にかけてである。グラモフォンにベルリン・フィルやラムルー管とベルリオーズや近代フランス音楽。またEMIとPHILIPSにもストラヴィンスキーやロシア音楽、ベートーヴェンの交響曲などを録音した。
マルケヴィッチは本当に多彩で、ロシアものや自国のフランスものを得意としていた。鮮明な色彩と鋭いリズムで曲想をえぐった力強い激しさがあるが、その中に何か優しさを感じる繊細さを感じられる。
戦前に自作を録音しているが、マルケヴィチが最も積極的に録音したのは1950年代から60年代にかけてである。グラモフォンにベルリン・フィルやラムルー管とベルリオーズや近代フランス音楽。またEMIとPHILIPSにもストラヴィンスキーやロシア音楽、ベートーヴェンの交響曲などを録音した。
マルケヴィッチは本当に多彩で、ロシアものや自国のフランスものを得意としていた。鮮明な色彩と鋭いリズムで曲想をえぐった力強い激しさがあるが、その中に何か優しさを感じる繊細さを感じられる。
「ディアギレフは真に偉大な人物だった。彼は私にとって座長以上の存在だった。私は彼の教養、すべての物事に対する完璧な趣味、他人の才能をいつも認め、また物事に敢然と立ち向かう態度を尊敬していた。」
《仏レッド黒文字盤》FR Guilde Internationale Du Disque SMS-5227-8 イーゴリ・マルケヴィチ バレエ音楽曲集(抜粋) 恩師ディアギレフの没後25年に録音した「ディアギレフへのオマージュ」(EMI)から15年経過して録音した「モンテ・カルロのディアギレフ」と題された2枚組。LPの世界でも有名な名企画、古き良き時代(戦後のベルエポック)を体感できたことを特筆すべきセット物です。
1972年10月録音
通販レコード詳細・コンディション、価格
Various / Igor Markevitch Conducting Monte Carlo National Orchestra – Serge De Diaghilev À Monte-Carlo
プロダクト
- レコード番号
- CFC60019
- 作曲家
- ジョルジュ・オーリック ダリユス・ミヨー フランシス・プーランク エリック・サティ アンリ・ソーゲ
- オーケストラ
- モンテカルロ国立歌劇場管弦楽団
- 指揮者
- イーゴリ・マルケヴィチ
- 録音種別
- STEREO
RED WITH BLACK LETTERING, STEREO 2枚組(130g/130g), Release 1972。
コンディション
- ジャケット状態
- EX
- レコード状態
- EX
- 製盤国
- FR(フランス)盤
通販レコード
オーダーは | 品番 / 34-17882 |
特別価格 | 4,400円(税別) |
通常価格 | 5,500円 |
http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-17882.jpg
April 29, 2021 at 10:15AM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1105253.html
via Amadeusclassics
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