新型コロナウイルス禍の収束を祈って披露 ― 3ヶ月ぶり清和文楽
熊本県山都町の清和文楽館で5月24日、約3カ月ぶりに清和文楽の定期公演があり、新型コロナウイルス禍の収束を祈る「寿式三番叟」を披露した。寿式三番叟は、人形浄瑠璃芝居の開演に先立ち、五穀豊穣を願う祝い事で披露される。
これまでは新春公演や春の豊作祈願などの際に限ってきたが、一日でも早くコロナが収まることを願い、今回初めて定期公演の演目に取り入れた。
終演後は、疫病を鎮めるとされる妖怪アマビエに変化した「アマビエ雪おんな」も舞台に登場し、約20人が久しぶりの文楽を楽しんだ。
同館は、感染拡大に伴って3月から定期公演を中止。再開に当たり、入場者に体調や渡航歴を尋ねるチェックシート記入や検温、マスク着用を求めた。公演時は換気のため会場の扉を開き、客席を減らして間隔を広げた。
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via Amadeusclassics
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