通販レコードのご案内マゼールの語り口爽やかで、軽やかなタッチのヨーヨー・マ奏でるチェロで、軽妙さや流麗さが、とっても清々しい。ヴァイオリンを聴いているがの如く流暢で雄弁で華麗だ。
ヨーヨー・マの記念すべき本格的なデビュー・アルバム。サン=サーンス:チェロ協奏曲第1番イ短調、ラロ:チェロ協奏曲ニ短調。
フランス音楽のサン・サーンスとラロ。フランス生まれでアメリカ育ちのマとマゼールの協演となる。マは7歳の時、マゼールは生後程なくして米国に移住してしまうが、共に自分がフランス生まれである事は意識しており、それがフランス音楽への愛情や適性に繋がっているのは疑いない。当時25歳のマは卓越した技巧、瑞々しさ、明朗さ、軽快さ、感情の豊かさに加えて、フランス音楽的上品さ優しさも湛えているし、マゼールも一見知的な佇まいの内に情熱を感じさせ、またフランス音楽ならではの色彩感の豊かさを味わわせてくれる。勿論、管弦楽がフランス国立管というのも大きな魅力だ。デジタル録音が本格化した当初、フランス音楽やオーケストレーションに色彩感の在る名曲は、それまでの店頭演奏用にしてきたデモンストレーション用のコレクションを、マゼール、フランス国立管弦楽団の新録音と置き換えていったのを思い出させる。
サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番イ短調は、マゼール振るオーケストラの素速い動きが、語り口軽やかで爽やかな印象を残す。チェロは開放的で、軽やかなタッチ、軽妙さや流麗さが、とっても清々しい。ヴァイオリンを聴いているがの如く流暢で雄弁で華麗だ。その後、イッサーリスのチェロで聴いたときには、熟成されて葡萄の香りが変化した赤ワインを飲んだ後の重い感覚を覚えたのと好対照。個性を控えめにして曲の魅力を紹介して聴かせている。音楽ファンならだれでも一度は聴いておくべきクラシック音楽の名曲定番。
フランス音楽のサン・サーンスとラロ。フランス生まれでアメリカ育ちのマとマゼールの協演となる。マは7歳の時、マゼールは生後程なくして米国に移住してしまうが、共に自分がフランス生まれである事は意識しており、それがフランス音楽への愛情や適性に繋がっているのは疑いない。当時25歳のマは卓越した技巧、瑞々しさ、明朗さ、軽快さ、感情の豊かさに加えて、フランス音楽的上品さ優しさも湛えているし、マゼールも一見知的な佇まいの内に情熱を感じさせ、またフランス音楽ならではの色彩感の豊かさを味わわせてくれる。勿論、管弦楽がフランス国立管というのも大きな魅力だ。デジタル録音が本格化した当初、フランス音楽やオーケストレーションに色彩感の在る名曲は、それまでの店頭演奏用にしてきたデモンストレーション用のコレクションを、マゼール、フランス国立管弦楽団の新録音と置き換えていったのを思い出させる。
サン=サーンスのチェロ協奏曲第1番イ短調は、マゼール振るオーケストラの素速い動きが、語り口軽やかで爽やかな印象を残す。チェロは開放的で、軽やかなタッチ、軽妙さや流麗さが、とっても清々しい。ヴァイオリンを聴いているがの如く流暢で雄弁で華麗だ。その後、イッサーリスのチェロで聴いたときには、熟成されて葡萄の香りが変化した赤ワインを飲んだ後の重い感覚を覚えたのと好対照。個性を控えめにして曲の魅力を紹介して聴かせている。音楽ファンならだれでも一度は聴いておくべきクラシック音楽の名曲定番。
1980年、デジタル録音。
http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-23605.jpg
February 22, 2020 at 11:30AM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1113912.html
via Amadeusclassics
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