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シックでエレガント - AA7041 クリュイタンス・パリ音楽院管 ビゼー・アルルの女&カルメン組曲 - 不朽の定番

芳醇で力に満ち、しかも優雅。そしてクリュイタンスの醸し出す南欧情緒。 ここではすべてが自在にふるまわれているようでいて、つくりものめいた要素は一切ない。ドラマティックとはいえないまでも、誇張がなくて抒情的であり、清潔感を漂わせている。鮮やかな色彩感の表出と、エレガントな棒さばきが端正で、第一級のパステル画を見るような趣が感じられる。このビゼーの代表的な管弦楽曲を収めたアルバムは、日本公演が行われた1964年に録音されたもので、1965年に発売されて以来、カタログから一度も消えたことのない定盤として聴き継がれている名演です。 AA7241(1965年発売)が日本盤LP初出になります。 JP 東芝(赤盤)AA7041 クリュタンス・パリ音楽院管 ビゼー アルル女・カルメン組曲(輸入メタル使用盤) http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-22102.jpg July 27, 2019 at 02:30AM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1085574.html via Amadeusclassics

オペラ入門の第一歩に キング、ニルソン、ホッター、ショルティ指揮ウィーン・フィル ワーグナー・ワルキューレ

録音、臨場感、演奏全てが、満足できる域に達している。  指環は人類史の一時代が没落してゆく、その発端、その過程、その結末を描いた物語だという人が居ます。そしてワーグナーは指環によって、愛を失い、権力と富のみを追い求める19世紀の資本主義社会を批判したわけですが、その批判は21世紀の現代にもピッタリ当てはまります。世界没落の発端は自然収奪・破壊にあるという、毎日新聞紙上を賑せているテーマをワーグナーは19世紀に警笛を鳴らし、そこには贈収賄・企業不祥事・偽造・捏造等々が進捗しない背景にあり、最近では公約違反で話題沸騰の代表選挙で忙しい権力闘争中の某政党はこの指輪のストーリーを自らのシナリオとして描いているようです。人間の欲望は何時の世も変らない、とワーグナーがワルハラ城から見下ろしているかもしれない。  クナッパーツブッシュで全4部作録音を企てた目論見は空中分解。大指揮者から視野を変えて、ショルティで開始した録音は、《ラインの黄金》、《ジークフリート》、《神々の黄昏》と来て、最大の目玉《ワルキューレ》に至るまで足かけ8年の歳月を費やしてデッカによってスタジオ制作された。ワーグナー歌手に事欠かなかった時代だったが、過ぎ行く年月は統べなく歌手を同じくするのは至難なことだ。キャスティングの面でも紆余曲折あり、フリッカにヴァルナイを頼んだが断られてルードヴィヒに頼んだとか。わたし個人的にはジークフリートでのサザランドは全四部作中でも良く楽しんでいる箇所。  重要な役どころながら、第一幕だけのジェームズ・キングと、レジーヌ・クレスパンの恋人たちの場面は自然な雰囲気が出ている。この録音、ジェームズ・キングが神経質になっていたので、カルショーはトリックを仕掛ける。カルショーは録音を終えると一旦告げる。明日、続きを録音するためだからとでもリハーサルをさせたのか、楽譜を見ないで二人に歌わせたら、それがリラックスしたものになった。この時、録音テープはまだ回っていたのだ。だまし討ちだったかもしれないが、功を奏した。歌手の出入りがワルキューレは最も頻繁。カルショーの采配は見事だ。 通販レコードのご案内 《英 ダーク・パープル・ラベル銀文字盤》GB DECCA MET312-6 ショルティ ワーグナー・ワルキューレ(全曲)  8年間のノウハウは、シリーズ中で最高の自然な雰囲気を生み...

理想的名盤*盤は新品同様 ヘンリク・シェリング J.S.バッハ・無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全集

通販レコードのご案内 何百組以上の録音がありますが高貴さと言う事でこの高みにまでたどり着いた演奏って古楽器全盛の現代でも結局ベストを争うのがこの録音でしょうか。何の不満もない演奏に浸るだけ。 《独ブルーライン盤》DE DGG 2709 028 ヘンリク・シェリング バッハ・無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ  シェリングの音色は、とてもみずみずしく、のびのびしていて極めて美しい。  美音の持ち主は、往々にして自らの音の美しさに浸りきった演奏をしがちであるが、シェリングの演奏は調和が取れていて、純粋・明瞭かつ客観的であり耽美的な要素はない。この録音から聞き取ることができるのは、シェリングの技巧の完璧さと音のニュアンスの幅広さ、そして音楽の美しさである。  シェリングの演奏が厳しいとか精神性が高いと評されることがあるのは、音の美しさに浸りきった演奏をしないことに由来するのだと思う。和音の処理が見事なことである。  音それ自体の美しさは、美しい音楽を構築するためのひとつの要素にすぎない。  超美品に違いない整いすぎた演奏。整然とした音が集まると音楽としての力や迫力になります。この演奏はおそらく1734年製のストラディヴァリを使っていますが、素晴らしく良い状態で、更に丁寧に調整されたストラドと思います。音色も大変に豊かでリッチです。そこも聴き所です。 ゆったりとしたテンポ、どの音も整った音、和音は同時に聞こえるように弾いていること、が特徴です。 典型的なクラシック音楽と言えるたっぷりとした豊かな演奏です。こういった表現方法は、ある意味、音楽家にとっての理想的な表現です。ステレオ録音。 ボックスは年代相応ですが、盤は新品同様のミント・コンディションです。 http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-20942.jpg July 26, 2019 at 08:00PM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1063132.html via Amadeusclassics

千変万化★バックハウス、シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィル ベートーヴェン・ピアノ協奏曲1&2番

通販レコードのご案内  ベートーヴェンを弾く上でピアニストにとって意識せざるを得ない録音。ベートーヴェンを聴く者にとっても最初に選ぶべきレコード。 《ワイドバンド ED3盤》GB DECCA SXL2178 バックハウス&イッセルシュテット ベートーヴェン・ピアノ協奏曲1&2番  バックハウス晩年のステレオ録音による比類なく美しい名演です。この巨匠にとって最後のベートーヴェン協奏曲全集になるであろうことを指揮者もオーケストラも噛みしめて、最高のサポートをしています。高名な老巨匠であるから、数えきれない回数演奏を重ねてきたはずですが5曲の協奏曲の個性が活き活きとしている。もちろん「皇帝」が、その名の通りの出来で、山ほどあるレコードの中でも最高峰のうちの一つ。しかし、是非耳を傾け聴きこんで欲しいのがメルヘン的な音楽空間を描き出した1番、2番。  1958年ステレオ録音。バックハウスの洗練されたテクニックと、戦前の面影を留めたウィーン・フィルの響きがメルヘン的な音楽空間を描き出した名盤。第1番のカデンツァやフィナーレ、第2番第1楽章あたりの颯爽として軽快な弾きぶりは、彼の年を忘れさせる程で、新鮮な魅力に満ちています。  シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルが作曲家の青春時代に相応しい希望に満ちたサポートを繰り広げています。 http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-19454.jpg July 26, 2019 at 05:00PM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1006165.html via Amadeusclassics

GB COLUMBIA 33CX1630 アニー・フィッシャー サヴァリッシュ モーツァルト ピアノ協奏曲21番/22番

《通販レコードのご案内》 ピアノの技巧的な面ではもっと他に上手い演奏がないではないが、切々と心から訴えてくるこのアプローチには、つい引きずり込まれてしまう。 品番 34-19756 商品名 GB COL CX1630 アニー・フィッシャー&サヴァリッシュ モーツァルト・ピアノ協奏曲21番/22番 レコード番号 CX1630 演奏者 アニー・フィッシャー 作曲家 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 指揮者 ヴォルフガング・サヴァリッシュ オーケストラ フィルハーモニア管弦楽団 録音種別 MONO ジャケット状態 M- レコード状態 M- 製盤国 GB(イギリス)盤 グレード(協奏曲) ミディアム 販売レコードのカバー、レーベル写真 レーベル・ワンポイントガイド 《 コロムビア金文字レーベル(Magic Notes Royal Blue Gold Lettering) 》はコロンビアのモノラルレーベルの代表的なレーベル。濃い青色地に金文字がベースとなっており、中央に大きく COLUMBIA の文字が描かれ、上部にトレードマークの音符がある。モノラルの初版レーベル。33CXの1001から1949までの初版に使われている。 RecordLabel DARK BLUE WITH GOLD LETTERING Recording&Weight MONO (150g) Release&Stamper 2N/4N 通販レコード オーダー番号 34-19756 販売価格 6,000円 (税別) 詳細の確認、購入手続きは品番のリンクから行えます。 詳細掲載ページ https://ift.tt/2Ylc94T http://img01.otemo-yan.net/usr/r/e/c/recordsound/34-19756.jpg July 26, 2019 at 03:30PM from RecordSound http://recordsou...

20世紀で最も美しいピアノの音色、ラヴェル直伝のピアニズム◉ロベール・カサドシュ◯ラヴェル・ピアノ名曲選

通販レコードのご案内  カサドシュの ― 些細な事に拘らない ― 美学が見え隠れする名演です。 《ブルーラベル、レア盤》FR CBS S77346 カサドシュ ラヴェル・ピアノ名曲選  カサドシュは既に定評の有るモーツァルトとラヴェルを最も重要なジャンルの作品に据えていたのではと思いたくなるレコード。 カサドシュの ― 些細な事に拘らない ― 美学が見え隠れする名演です。清楚で淡々と演奏していて、常にスタイリッシュです。いわゆる、ソリストとしては絶対に必要な「俺が俺が」と言って前面に出ていく強さがほとんど感じられない。最初から最後までカサドシュの美学の中で事は進んでいくように思えます。ステレオ録音。 http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-11054.jpg July 26, 2019 at 01:30PM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e939798.html via Amadeusclassics

今となってはグールドなしにはバッハは語れない◉グールド◯J.S. バッハ・パルティータ Vol.1&2

通販レコードのご案内  グールドが若かった時代の記録ですから、はち切れんばかりのエネルギーが噴出しています。 《ブルー・ラベル盤》FR CBS CBS75521/23 グレン・グールド バッハ・パルティータ Vol.1&2  1957年から録音開始した一連のバッハは秀逸で、聴き返す度に抗し難い魅力に引き込まれてしまいます。  バッハが書いた音符の一つ一つが頭の中を駆け抜けて行き・・・グールドの演奏で、その全ての音を聴き取ることができます。甘えのない音は、緊張感となって私達の心に確かに届いてきました。  グールド以前のバッハ演奏と比べても、グールド他界後も、幾多の高名なピアニストが登場しようともグールドを過去に押しやるようなピアニストは現れていないと思えるぐらい異色のキャラが光る演奏は、何十回、何百回、レコード盤に針を下ろそうとも、そこには気持ちの良い緊張が生まれてきます。 品番 34-17456 レコード番号 CBS 75521/23 作曲家 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 演奏者 グレン・グールド 録音種別 STEREO http://img01.otemo-yan.net/usr/a/m/a/amadeusclassics/34-17456.jpg July 26, 2019 at 09:45AM from アナログサウンド! ― 初期LPで震災復興を応援する鑑賞会実行中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e935858.html via Amadeusclassics