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5月, 2024の投稿を表示しています

アナログオーディオフェア2024 開催のお知らせ

アナログオーディオフェア2024 5年ぶりに開催 音の良いアナログレコード演奏をいつまでも楽しみたい! アナログオーディオを多くの人に知ってもらいたい! アナログレコードを一過性のブームに終わらせたくない! そんな開催者の熱い思いとともに、「アナログオーディオフェア2024」が、6月1日(土)と2日(日)の2日間、秋葉原の損保会館に於きまして開催されます。 コロナの影響で長らく開催ができずにいた「アナログオーディオフェア」が、ひさしぶりに帰ってきます! 5年ぶりの開催となり、入場無料で、どなたでもご来場いただけます。事前登録も必要ありません。この機会に、ぜひお越しください。 オヤッグサウンドも出展いたします。ブースではオヤッグ製品の特価販売、無料サンプルの配布、レコードクリーニングの実演等を予定しております。 LP用クリーナーとSP用クリーナーともにレコードにクリーナーを数滴落としてオヤッグレコードクリーナークロスで拭き取れば汚れが取れます。 http://img01.yoka-yoka.jp/usr/o/n/g/ongaku/analog-audio-fair-2028-7.jpg May 31, 2024 at 06:30PM from アナログレコードの魅力✪昭和の名盤レコードコンサートでご体験ください http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1196277.html via Amadeusclassics

◆細菌、飛沫ウイルスなど空気中の微細物質を防ぐ《不織布サージカルマスク》抗菌や防塵に効果的な三層構造の不織布マスク

抗菌や防塵に効果的な、三層構造の使い捨て不織布マスク ― 50枚入り1箱 レギュラーサイズ(17.5cmx9.5cm) 大人用サージカルマスク ●高密度フィルター 3層構造 【外部層】ポリプロピレン(PP)不織布 大きな粒子の侵入を防ぐ(花粉、ダスト、アレルゲン) 【中間層】メルトブロー不織布 細菌、飛沫ウイルスなど空気中の微細物質を防ぐ 【内部層】活性炭、ポリプロピレン(PP)不織布 細かいほこり・ 微粉塵などの防止 ●顔にピッタリフィット設計 立体プリーツ加工で顔にフィットさせて隙間を抑える。 ノーズワイヤーにより口元が圧迫されず呼吸がらくにできます。 ●長時間の使用時に快適 ソフトな素材、柔らかくて肌にやさしく呼吸も快適。 不織布サージカルマスク 50枚入り1箱 使い捨て 三層構造 大人用レギュラーサイズ オーダー品番 34-8 商品名 不織布サージカルマスク 50枚入り1箱 使い捨て 三層構造 大人用レギュラーサイズ オーダー、詳細掲載ページへ ※注意事項※ 画像のカラーは、撮影時の照明等の具合により実物と異なる可能性がございます。なお、商品の色の見え方と実物の色は、お客様のご使用されているパソコン・モニターの環境等により多少異なる場合がございますのでご了承ください。 在庫分は【即日発送】しており、ご注文から2~5営業日でお届けしておりますが、在庫状況や配送業者の事情などにより、お届けに遅れが生じる場合がございます。 税関、天候、郵便事情等で遅くなる場合が御座います、予めご了承ださい。 ご注文順に発送しておりますが、在庫切れとなった際は、入荷分から随時お届けいたします、予めご了承ださい。 配送時の不在等で返送となる場合がございますので、ご注意ください。 http://img01.ti-da.net/usr/a/m/a/amadeustrcord/34-8.jpg May 31, 2024 at 08:30AM from アナログレコードの魅力✪昭和の名盤レコードコンサートでご体験ください http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1151264.html via Amadeusclassics

素敵に紡がれる言葉 谷村新司が美しい日本語で歌う秋冬の情景50曲プレイリスト

Singing about autumn and winter scenes in beautiful Japanese. http://img01.ti-da.net/usr/a/m/a/amadeusrecord/2023-10-03-74_TX1.jpg May 31, 2024 at 05:30AM from アナログレコードの魅力✪昭和の名盤レコードコンサートでご体験ください http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1196678.html via Amadeusclassics

親しみ易さと気取りのなさには達者なヴィオラがいないとつまらない《アメリカ》カルテット〜クラシック名曲ガイド、これを聞け

弦楽四重奏曲 第6番 ヘ長調 作品96《アメリカ》  ドヴォルザークは、1892年(51歳)に渡米し、約2年間、ニューヨーク国民音楽院の初代校長としての責務を果たした。そしてその間に、「交響曲 第9番《新世界より》」、「チェロ協奏曲」、「弦楽四重奏曲第6番」《アメリカ》といった名作を相次いで生んだのだった。  ドヴォルザークの作曲した弦楽四重奏曲は、作品番号のないものまで含めると全部で13曲もあるが、その中では、この「第6番」《アメリカ》が抜きん出て優れている。わずか15日という短期間に作曲されたこの曲は、黒人霊歌を思わせるような旋律が使われているので、昔は《ニガー》(二グロの蔑称)と呼ばれていたが、人種問題のやかましい今日では、この名称は使われない。  ドヴォルザークの弦楽四重奏曲はいい曲があるのですが、不思議なことにあまり演奏されません。全部で13曲のうち、せいぜい2番から8番くらいまでの曲しか演奏されず、その中でも6番目に当たる《アメリカ》は、圧倒的に数多く演奏されています。アメリカに滞在中に書いた最も有名な三曲中の一曲です。1893年の夏、ドヴォルザークの故郷であるボヘミアからの移民の集まっていた秋穂阿州のスピルヴィルという村で、夏の間に作曲された。昔はこのヘ長調のクヮルテットをよく《ニガー》というニックネームをつけて呼んでいました。これは黒人霊歌に似た旋律がたくさん現れることからつけられたものと思われますが、今ではもっぱら《アメリカ》の愛称が用いられるようになりました。そもそも NIGGER という言葉は、戦争中にアメリカ兵たちに使われた JAP と同類で軽蔑の気持ちが込められており、私たち日本人やヨーロッパの人たちは感じなくても、黒人たちにとっては耐えられない嫌な言葉らしい。最近では黒人暴動が相次いで起き、人種問題にはとりわけ敏感なアメリカでは、NEGRO という言葉すら蔑意が含まれているとして気を使うくらいですから、人種問題とは何の関わりもないドヴォルザークのクヮルテットに、黒人霊歌に似ているというだけの理由で《ニガー》などという危険な別名をつける必要はさらさらないわけです。 達者なヴィオラがいないとつまらない。  それにしてもこのクヮルテットは、いうにいわれぬ独特な魅力を秘めています。 鑑賞のポイント  第1楽章アレグロ・マ・

♪のびやかな〝うた〟が魅力的 フルニエ&セル&ベルリン・フィル ドヴォルザーク・チェロ協奏曲

ピエール・フルニエが米 CBS に録音する見返りにジョージ・セルがベルリン・フィルを振ることで成立した唯一のセッション。 その演奏スタイルとノーブルな容姿から〝貴公子〟と謳われたフランスのチェリスト、フルニエ2度目となるドヴォルザークの代表的な録音。フランスの名チェリストであったフルニエがセルの指揮するベルリン・フィルハーモニーをバックに、1960年代初頭に録音した名盤の誉れ高いドヴォルザークのチェロ協奏曲。この協奏曲に内在する郷愁や憧憬を雄大なスケールで、しかも詩情豊かに表現した名演です。 通販レコードのご案内 《RESONANCE》 DE DGG 2535 106 フルニエ&セル ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ヴィンテージLPの人気盤となるとカザルス、ジャクリーヌ・デュ・プレ、ロストロポーヴィチを指折れるドヴォルザークのチェロ協奏曲。独奏のチェロとオーケストラとががっぷり四つに組んでぶつかり合う感じではなく、オーケストラとチェロとが室内楽みたいに掛け合いながら、のびのびと旋律を奏で、歌い上げていく雰囲気がフルニエ盤の魅力。フルニエのチェロのカンタービレな歌いぶりもいいし、ベルリン・フィルの管楽器群、殊にフルートやクラリネット、オーボエといった木管楽器の演奏が聴きどころ。歌わせるところではゆったりとメロディーを歌わせ、締めるべきところではぴしっと締めてアンサンブルを整えるマエストロ・セルの熟練の棒さばきの見事さ。これは、セルの下、フルニエとベルリン・フィルがドヴォルザークの歌をのびやかに歌い上げてゆく、そこに一番の趣と味わいがある演奏です。 1962年6月ベルリン録音。録音は、ベルリン郊外のダーレム地区にあるイエス・キリスト教会で行なわれました。1950年代初頭から1972年までベルリン・フィルの録音がほぼ独占的に行なわれていたこの教会は、深みのある豊かな響きが特徴ですが、アナログ時代のドイツグラモフォンの名エンジニア、ギュンター・ヘルマンスは、その中でチェロ独奏を美しく明晰に際立たせつつ、その背後に大きく広がるオーケストラのソノリティを余すところなく録音に収めています。 販売レコードのカバー、レーベル写真 BLUE LINE, STEREO 1枚組(110g), Release 1975。 通販レコード

♪のびやかな〝うた〟が魅力的 フルニエ&セル&ベルリン・フィル ドヴォルザーク・チェロ協奏曲

ピエール・フルニエが米 CBS に録音する見返りにジョージ・セルがベルリン・フィルを振ることで成立した唯一のセッション。 その演奏スタイルとノーブルな容姿から〝貴公子〟と謳われたフランスのチェリスト、フルニエ2度目となるドヴォルザークの代表的な録音。フランスの名チェリストであったフルニエがセルの指揮するベルリン・フィルハーモニーをバックに、1960年代初頭に録音した名盤の誉れ高いドヴォルザークのチェロ協奏曲。この協奏曲に内在する郷愁や憧憬を雄大なスケールで、しかも詩情豊かに表現した名演です。 通販レコードのご案内 《RESONANCE》 DE DGG 2535 106 フルニエ&セル ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ヴィンテージLPの人気盤となるとカザルス、ジャクリーヌ・デュ・プレ、ロストロポーヴィチを指折れるドヴォルザークのチェロ協奏曲。独奏のチェロとオーケストラとががっぷり四つに組んでぶつかり合う感じではなく、オーケストラとチェロとが室内楽みたいに掛け合いながら、のびのびと旋律を奏で、歌い上げていく雰囲気がフルニエ盤の魅力。フルニエのチェロのカンタービレな歌いぶりもいいし、ベルリン・フィルの管楽器群、殊にフルートやクラリネット、オーボエといった木管楽器の演奏が聴きどころ。歌わせるところではゆったりとメロディーを歌わせ、締めるべきところではぴしっと締めてアンサンブルを整えるマエストロ・セルの熟練の棒さばきの見事さ。これは、セルの下、フルニエとベルリン・フィルがドヴォルザークの歌をのびやかに歌い上げてゆく、そこに一番の趣と味わいがある演奏です。 1962年6月ベルリン録音。録音は、ベルリン郊外のダーレム地区にあるイエス・キリスト教会で行なわれました。1950年代初頭から1972年までベルリン・フィルの録音がほぼ独占的に行なわれていたこの教会は、深みのある豊かな響きが特徴ですが、アナログ時代のドイツグラモフォンの名エンジニア、ギュンター・ヘルマンスは、その中でチェロ独奏を美しく明晰に際立たせつつ、その背後に大きく広がるオーケストラのソノリティを余すところなく録音に収めています。 販売レコードのカバー、レーベル写真 BLUE LINE, STEREO 1枚組(110g), Release 1975。 通販レコード

英HMV最初期SP盤*DB6415-19より40g重い ジネット・ヌヴー ブラームス・ヴァイオリン協奏曲(5枚組セット)

魂の芸術。 敗戦の衝撃、未だ醒めやらぬ昭和21(1946)年12月、雑誌『創元』第一号に美学評論『モオツアルト』を発表し、日本の知識階級や魂の潤いを求めていた若者に芸術と人生の何たるかを教えた小林秀雄は、女流ヴァイオリニストが大好きであった。小林秀雄は昭和47年春、剣豪作家で音楽とオーディオに狂っていた五味康祐と鎌倉で音楽談義をした。  席上、「私はね、皆なんだかんだって言うけれどね、ヴァイオリニストっていうのは女が一番いいと思っているんです。女とヴァイオリンっていうもののコンビがいいんです」と気焰をあげている。たまたまテレビでジョコンダ・デ・ヴィートの奏でるメンデルスゾーンを観て、レコードを全部買って来いと家人や弟子に命令したというほどの入れ揚げようである。デ・ヴィートは35歳のとき、遅咲きの名花として世に出、イタリア最高のヴァイオリニストと謳われた。  ことヴァイオリニストに限らないが女性演奏家の特徴は、その楽器を弾いて音楽をやっていることが楽しくて、幸せでならないという気持ちが聴き手にストレートに伝わってくるところにある。  この音楽談義で終始聴き手に回っていた五味が愛聴して已まなかったのは、夭折の天才ジネット・ ヌヴーであった。 ヴァイオリニストである母親のレッスンを受け、7歳の時に初めて公開演奏を行う。ジョルジュ・エネスコの講習会にも参加。情熱的な演奏を披露するヌヴーを見て、エネスコは「消防を呼びたいくらいの烈しい熱演だ」と叫んだという。ただし、彼女の演奏家としての特性はむしろ、火を噴くような荒々しいパトスの奔出、集中力に支えられた逞しい造型感、油絵のような色彩感が統合された妙味にある。 ヌヴーは15歳の年、ヴィェニャフスキ国際コンクールに参加。下馬評では敵なしと言われた26歳のダヴィード・オイストラフを差し置いて見事に優勝した。そのとき自由曲として選んだのが、お得意のラヴェル《ツィガーヌ》。この作品は後に、兄ジャンのピアノでスタジオ録音しているが、これは子供の産めない男には逆立ちしても敵わない特別の演奏だ。ヌヴーの天性はもちろんだが、「子宮」という存在が、あの世からこの世への「魂の通り道」であるという説明抜きに、この霊的な演奏の秘密は解き明かせないだろう。  ティボーが「ヴァイオリン界の至高の女司祭」と絶讃したヌヴーは、ティボーと同

チャイコフスキーにスラブの未来はいらないし、ベートーヴェンは聴こえない耳に新しい音を必要としていない。

独奏協奏曲はヴィヴァルディが発明した。 リズム・メロディー・ハーモニーは音楽をなりたたせている「音楽の三要素」といいます。ジャズはプレーヤー間で厳密なルールを決めて、守っています。大事なのがテンポ。奏者全員がテンポを守って、完璧なグルーヴを目指します。クラシック音楽でテンポは伸び縮みします。ジャズでそのようなことをしたら演奏はとたんに崩壊してしまいます。 そのクラシック音楽とは〝Classic〟と言う通り、古い音楽のこと。昔の音楽、とうの昔に天に昇った作曲家たちの音楽のことで、ピアノ音楽も、協奏曲も、交響曲も、オペラも歌曲もリートも、ひとまとめにしてしまったもの。ジャズ全盛期に生まれたレコード・ビジネスが便宜上設けた。内容は多様性極まりなく、バッハは教会のために宗教曲を毎日書いた。モーツァルトは貴族が喜ぶ音楽を書いていたので、ベートーヴェンの運命のような曲を書く必要はなかった。食事の伴奏にジャ、ジャ、ジャ、ジャーンはないでしょう。 1876年にセルビアとモンテネグロはヘルツェゴヴィナ蜂起を支援するためオスマン帝国に対し宣戦を布告します。しかし、オスマン軍は速やかにこの両国を打ち破り、さらにはブルガリアにおける反オスマン反乱も鎮圧してしまいます。 それを待ってたとばかりに、ロシアはオーストリア=ハンガリー帝国と秘密協定を結んで中立的立場をとることを約束させると、こうなると、その戦いをロシアが引き継ぐかたちで、1877年にこの戦争に介入することになります。数世紀にわたる「露土戦争」のはじまりです。長引く戦争、ロシアはスラブ民族独立のための戦争であるという大義名分を掲げて、汎スラヴ主義的心情に訴えるという手法をとりました。そのため、ロシア国内でも戦争協力の動きが巻き起こり、ニコライ・ルビンシュテインが負傷兵のための基金募集のために演奏会を企画したり、その呼びかけにチャイコフスキーもすみやかに応えます。 チャイコフスキーの音楽には聴く人を一瞬でぐっと引き込む魅力があります。思わず口ずさみたくなるようなメロディにあふれていて、親しみやすい、でもなんど聴いても飽きない味わい深さがある。それがチャイコフスキーの魅力でしょう。終生に渡ってモーツァルトのことを敬愛していたチャイコフスキーは、モーツァルト的なスタイルを借りてきて、その中にチャイコフスキー流の抒

思わず拳を振るってしまう☆ロンドン不滅の名盤 ケルテス指揮ロンドン響 ドヴォルザーク・交響曲第1〜9番(全曲)

通販レコードのご案内 クライマックスでは聞いていて思わず拳を振るってしまう! ― 不滅のロンドン ffss ステレオ名盤。テルアビブで水死しなければ指揮者の世界はケルテスを中心に動いただろうという言葉が大袈裟ではないと思わせる力作です。 《英ED4 ナローバンド盤》GB DECCA 6D1-7 ケルテス ドヴォルザーク・交響曲1-9番  TAS 優秀録音に推薦されている初発は ED1 ですが、アナログレコード入門のファースト・チョイスには本セットが最適。これをリファレンスにヴィンテージの森に分け入って未知の体験を堪能して欲しい。  とある英国の老エンジニアは、LPの音を料理に例えて「EMIは燻製で、Deccaは直火焼き」と言ったとか。本セットはイギリスプレス。オランダプレスもあるが、聴き比べると面白い。  テルアビブの海岸で散ったケルテスがベストパートナーだったロンドン交響楽団と残してくれた逸品。ホルンの名手、バリー・タックウェルも在籍していた当時のロンドン交響楽団は、技術はもちろん、表現力にもかなり高度なものがあり、また、英 DECCA の優秀な録音技術もあって、この作品本来のロマンティックな味わいを満喫することができます。重厚にしてややブラームス寄りのシンフォニックで構築力の勝った豪快なドヴォルザークで若々しさを感じさせるケルテス指揮下、ロンドン交響楽団がよく鳴っている。快感すら覚えます。1961年録音のウィーン・フィルとの《新世界より》が大評判を呼び、その続編として第8番がロンドン響と録音されました。 ― 以降、1967年に発売された再度の《新世界より》を含め、1968年の序曲集までも録音。 ― レコード芸術1964年2月号で推薦盤となり「オーケストラを完全に棒の統制下に収めて、意のままに動かしているようすが強く感じとれる。そして、彼の演奏は、この曲のロマンティックな情感を抑え、ダイナミックな面を強調している。」と評されました。  ケステスはブダペストに生まれ、リスト音楽院で大作曲家ゾルタン・コダーイに学んでいます。1955年からブダペスト国立歌劇場の指揮者となりましたが、1956年ハンガリー動乱で西側に亡命。1960年にアウクスブルク国立歌劇場の音楽総監督に就任し、1963年から亡くなるまでケルン国立歌劇場の音楽総監督を務めました。コンサート指揮者

可憐で魅力的な毒婦*トーマス・ビーチャム ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス ニコライ・ゲッダ ビゼー・カルメン

通販レコードのご案内 キャリア絶頂期のビクトリア・デ・ロス・アンヘレスは官能的ながら可憐さも併せ持つ魅力的なカルメン。 《英モノクロ切手ドッグ盤》GB EMI SLS5021 トーマス・ビーチャム ビゼー・カルメン  当時キャリアの絶頂期にあったビクトリア・デ・ロス・アンヘレスの官能的で繊細なカルメン役がなんとも魅力的で、これならば生真面目なドン・ホセ ― ハマリ役のニコライ・ゲッダが手玉に取られるのも十分に納得できるという味の濃さ。ビーチャムの指揮も起伏に富み、山あり谷ありのドラマの面白さを堪能させてくれます。  エルネスト・ギローによるオーケストラ伴奏レツィタティーヴォが印象的な、往年の『カルメン』が楽しめる演奏。マリア・カラスの毒婦っぷりとはまた違った表現で、こちらの上品なカルメンが好きな人も多いと思います。名演奏・名盤です。 ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ:カルメン) ニコライ・ゲッダ(テノール:ドン・ホセ) エルネスト・ブランク(バリトン:エスカミーリョ) ジャニーヌ・ミショー(ソプラノ:ミカエラ) ドニーズ・モンテイル(ソプラノ:フラスキータ) ジャン=クリストフ・ブノワ(バリトン:ダンカイロ) ミシェル・アメル(テノール:レメンダート) 1958~1959年パリ、サル・ワグラム録音。 通販レコード詳細・コンディション、価格 プロダクト Georges Bizet ‎– Victoria De Los Angeles, Nicolai Gedda, Janine Micheau, Ernest Blanc . Sir Thomas Beecham ‎– Carmen, EMI ‎– SLS5021 レコード番号 SLS5021 作曲家 ジョルジュ・ビゼー 演奏者 ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス ニコライ・ゲッダ エルネスト・ブランク ジャニーヌ・ミショー ドニーズ・モンテイル ジャン=クリストフ・ブノワ ミシェル・アメル オーケストラ フランス国立放送管弦楽団 指揮者 トーマス・ビーチャム 録音種別 STEREO "W&B STAMP DOG" WITH BLACK LETTERING, STEREO 3枚組(110g/120g/110g),Rele

プレミアム盤撰 ― 決定盤〝ウラニアのエロイカ〟、デ・ヴィートの高額盤、セルが生涯愛していたシューマンの交響曲

決定盤〝ウラニアのエロイカ〟 通販レコードのご案内 US URANIA URLP7095 フルトヴェングラー ベートヴェン:交響曲3番「英雄」 ピリオド楽器演奏や、ベートーヴェン時代の音楽習慣が研究されて、それを反映した現代の演奏に慣れきると、極めて遅いテンポで、じっくりと始まって徐々に巨大に高揚していく。しかし、音楽が停滞したりもたれると感じることは全く有りません。 フルトヴェングラーの演奏は急激なアッチェレランドなど部分的なデフォルメに驚かされるが、決して全体の統一感を損なわないし不思議と構造的な破綻を感じない。そんな相反することを同時に成し遂げられる演奏家はフルトヴェングラーしか居ないし、人間感情の吐露が神々しさと凌ぎ合っているところに魅力を覚えるのでしょう。 伝え方がフルトヴェングラーは演奏会場の聴衆であり、ラジオ放送の向こうにある聴き手や、レコードを通して聴かせることを念頭に置いたカラヤンとの違いでしょう。 1953年に米ウラニア社から発売され、フルトヴェングラー自身の訴えによって一時発売が中止され幻と化した、高名な〝ウラニアのエロイカ〟 ― いまだ決定盤と言われる名演奏、1944年とはとても信じられない生々しい音質、すべてが圧倒的なオリジナル盤です。細かな擦れ跡はありますが、ジリパチノイズ程度で、周期的なスクラッチノイズはありません。 オーダーはリンク先の詳細掲載ページで 鮮度では群を抜いている ― 一枚のレコードの範疇を超えた高額盤。 通販レコードのご案内 GB EMI ALP1856 ジョコンダ・デ・ヴィート/クーベリック バッハ ヴァイオリン協奏曲/モーツァルト ヴァイオリン協奏曲第3番 名手が楽器を選ぶのか。楽器が弾き手を選ぶことも有るようだ。 中古のアナログ・レコードの中でヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタのレコードには目ン玉の飛び出る超高額盤が多い。 残された録音は少ないジョコンダ・デ・ヴィート。本盤もその残された貴重な記録の一枚。 このレコードを聴かなければ、それは解らない。屈指のストラディヴァリウスの明るく艶やかな高音、まろやかな逞しさを持つ低音で音楽の旋律美が味わえる。そこを味わいたいから競うようにコレクションされるのだ。一枚のレコードの範疇を超えた超高額ではあるけど、ストラディヴァリウスの

通販レコードのご案内♭「時の過ぎ行くままに」「夏の日の恋」「 バラ色の人生」「枯葉」比類なきマントヴァーニの世界

〝ムード音楽〟の巨匠が紡ぐ、魅惑のストリングス 『魅惑の宵』『シャルメーヌ』『ムーラン・ルージュの歌』…。1950年代から60年代にかけ数多くのヒット曲を世に送り出し、〝ムード音楽〟というイージーリスニングを草分けるムーヴメントを起こし、新たなジャンルを確立、常にその第一線で活躍し続けた巨匠・マントヴァーニ。 彼が紡ぎ出してきた数々の音色は今もなおその輝きを失わず、以後登場する同種のムード音楽オーケストラに多大な影響を与えました。まさに彼なくしてムード音楽は語れないほどの偉大な存在です。 ここにご紹介する英デッカのオリジナル盤で、まるで滝が流れ落ちるかのように美しいストリングスの響きが奏でられる、マントヴァーニの代名詞〝カスケーディング・ストリングス〟も存分にお楽しみいただけます。 黄金の60、70年代ポップス、往年の銀幕の名曲、ミュージカルの傑作、英デッカのバックアップを受けたフルオーケストラのゴージャズな作品やストリングスが魅力的なクラシックや世界の民謡などの名曲も心が洗われる思いで聴き入ってしまいました。 アヌンツィオ・パオロ・マントヴァーニ は1905年、イタリア・ベニスに生まれ、1980年に逝去。はや40年の歳月が過ぎましたが、帝王カラヤンも彼のレコードから学んだものがあるんじゃないかと思うくらいの「カスケーディング・ストリングス」と呼ばれる、滝が流れ落ちるようなその美しいヴァイオリンの響きは、マントヴァーニの代名詞でもあり、今なお人々を魅了している。彼の父親はミラノ・スカラ座のヴァイオリン奏者で、アルトゥーロ・トスカニーニのもとで演奏していた。幼い頃英国に移住。マントヴァーニ自身はヴァイオリニストからライト・ミュージックに転向し、楽団指揮者、作・編曲者として記録的な成功を収めます。時はレコード産業に追い風が吹いていた時代で、英デッカの専属となったことで、ステレオ・レコーディングの恩恵を彼ら楽団は受けた。こうして英国人の音楽家として、ビートルズに次ぐレコード・セールスを記録するとともに、米国でのコンサートツアーは常に満員であった。彼の楽団の指揮者としては、1963年に一度だけ来日している。 通販レコードのご案内 GB DECCA SKL4640 マントヴァーニ楽団 時の過ぎ行くまま 映画「カサブランカ」の主題曲だった「時の過ぎ行くままに

秘蔵っ子ムターの成長のために◉ムター、マ、ゼルツァー、カラヤン指揮ベルリン・フィル ベートーヴェン・トリプル協奏曲

通販レコードのご案内 初々しかった少女も近年少し太めの体系となり、ストラディ締め上げています。 《初期プレス盤》DE DGG 2531 262 カラヤン ベートーヴェン・ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲  カラヤンはこれ以前にリヒテル、オイストラフ、ロストロポーヴィチという凄いメンバーと録音しているが、時代も変わり顔ぶれは変わったけど、まぁメンバー的には凄い!?と言っていいのかも知れません。  カラヤンの秘蔵っ子ムターは十代前半からカラヤンと共演を重ね、数々の名協奏曲を録音してきました。カラヤン・マニアの私もつられて彼女の LP/CD を何枚か購入しました。可憐さが先立ってたモーツァルト。カラヤンの胸に上手く乗り込み、胸に潜りこんだなと感じたメンデルスゾーンとブルッフ。アイドルの成長を楽しむように、以来かかさず - カラヤンの死後は唯一位牌を受け継いでいる真に秘蔵っ子だったなと - 追っかけるように聴いています。  リベルタンゴでクラシック音楽に日頃親しみが無かった層にも極めて高い評価を受けているチェリスト、ヨーヨー・マとの共演も、カラヤン指揮ベルリン・フィルのネームバリューあってこそ、このレコードは現在のムターの重大事だと思います。ヨーヨー・マにも影響を与えたと思いますが、秘蔵っ子ムターの成長のために取り計らわれたような、このアルバムは、そうしたカラヤンの特質と魅力が十全に発揮された一枚ともなっています。… 反面、アンチ・カラヤンを増やしたきっかけにも成ったでしょうが。  録音状態自体は悪くはないが、オーケストラの響きが重い … カラヤンの演奏というよりは、録音エンジニアの問題の様な気がします。ただ、第2楽章は絶品。  盤・ジャケット共に目視での状態は良いので、カラヤン好きにはオススメの1枚。 … 念を押しますが、ベートーヴェンの三重協奏曲の面白さがわかるようになってから聴きましょう。 販売レコードのカバー、レーベル写真 通販レコード詳細・コンディション、価格 BLUE LINE, STEREO (120g), Release 1980。 プロダクト 品番 34-8083 レコード番号 2531 262 作曲家 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 演奏者 アンネ=ゾフィー・ムター ヨー・ヨ

重文級◉SXL2031-2 フラグスタート、ショルティ指揮ウィーン・フィル◯ワーグナー・ワルキューレ第3幕全曲

通販レコードのご案内 新しいテクノロジーを積極的に活用しょうとして、表現の可能性を追求している。 GB DECCA SXL2031-32 (演奏者)ゲオルグ・ショルティ指揮 ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 キルステン・フラグスタート、オットー・エーデルマン、マリアンネ・シェヒ、オーダ・バルスボルグ、イローナ・シュタイングルーバー、グレース・ホフマン、クレア・ワトソン、オーデ・バルスボルク、マーガレット・ベンス、アニー・デロリー、ヘティ・プリュマッハー、 フリーダ・レースラー (曲目) ワーグナー・ワルキューレ第3幕全曲 RING全曲収録前夜祭セッション。ステレオ録音の可能性を追求するため実験を試みた。ワルキューレたちを歌いながら移動させると左右のスピーカーからどのように再生されるか!? 結果、モニタールームでは歓声が沸き上がった。ソプラノ歌手、キルステン・フラグスタート、バス歌手、オットー・エーデルマン他の歌唱、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による1957年録音盤。 詳細掲載ページ 1966年に全曲を録音しているので、この第3幕の古い録音は忘れられた。 眼光鋭くきびきびした動きで指揮するショルティそのもの。ステレオ録音がどういう効果を生むのか、まだ手探りの時代。まだ、レコード会社がステレオ録音に懐疑的な時代だった。予行練習と言え完成度は天下一品なのが本盤から伺えます。カルショウはステレオ録音の可能性を追求するため、いろいろ実験を試みた。最後の魔の炎のシーンは、ウオータンが火の神ローゲを呼ぶところでは左から歌い、最後のジークフリートの動機を歌うクライマックスでは中央にきて歌う、という演出を試みている。楽器や歌手の音像は左右のスピーカーの間にきれいに定位する。 1957年5月13~17日、ウィーン、ゾフィエンザール録音。プロデューサーとエンジニア、ジョン・カルショー,エリック・スミス/ジェイムズ・ブラウン 通販レコード詳細・コンディション、価格 プロダクト レコード番号 SXL2031-32 作曲家 リヒャルト・ワーグナー 演奏者 キルステン・フラグスタート、オットー・エーデルマン、マリアンネ・シェヒ、オーダ・バルスボルグ、イローナ・シュタイングルーバー、グレース・ホフマン、クレア・ワトソン、オーデ・バル

大きなスケールと濃やかな情感の同居しているブラームス ― 甘美で豊麗なヴァイオリンとチェロのノーブルで格調のある響き

通販レコードのご案内 アナログLP時代のブラームスのヴァイオリンとチェロの二重協奏曲の定番であった名演。 JP COLUMBIA OS136 (演奏者)ブルーノ・ワルター指揮 コロムビア交響楽団 ジノ・フランチェスカッティ ピエール・フルニエ (曲目) ブラームス 二重協奏曲 フランチェスカッティ最円熟期ならではの甘美で豊麗なヴァイオリンの音色で聴かせる鮮やかなブラームスは彼のベスト演奏の一つ。チェロのフルニエのノーブルで格調のある響きなど、共演者にも恵まれた万全の布陣。バックは滋味あふれる品格の高さ、ブルーノ・ワルターがその最晩年に、録音用に特別編成されたコロンビア交響楽団と録音した歴史的名盤です。コロンビア自慢の広がりのある360サウンドも特筆すべき鮮明さである。 詳細掲載ページ 80歳で現役を引退後、ワルターから見ると孫の世代のような30歳代のジョン・マックルーアの強引な説得で、彼の意匠をステレオ録音すべく専属のオーケストラ、所謂コロムビア交響楽団が結成され、本セットは1958〜59年に集中的に製作された。その後、彼の死の年まで約5年間にわたり録音プロジェクトが続けられた。ワルターの遺言的産物である。 伝統的な手法による古典派やロマン派音楽解釈の第一人者として、20世紀初頭からなかばにかけてのヨーロッパなどで高く評価されてきたブルーノ・ワルターの演奏は、豊かな情感にあふれたロマンティックな美しさを志向したスタイル。半世紀ものあいだヨーロッパの聴衆を魅了し続けてきたという事実は、演奏史に深く刻まれるものです。 北ドイツの重苦しい冬空を思わせるような重厚な音楽が思い浮かびますが、ブラームスが秋から春のシーズンにおもに仕事をしたのはウィーンであり、夏になるとスイスのチューリッヒやトゥーン、あるいはオーストリアのペルチャッハなどで過ごして作曲を行った。彼の音楽を聞いているとこのアルプス地方からイタリアへの憧れのようなものが、重々しい楽想に光を当てて音楽を魅力的にしている。この曲の第2楽章はアルペンホルン風の出だしの後、しみじみとしたメロディーがアルプスの夕暮れを思い起こさせ、ヴァイオリンにヴィオラが寄り添い、更にヴァイオリン・ソロが花を添える。この作品は当時、ヨアヒムの邪推から険悪となっていたブラームスとヨアヒムの和解をもたらした作

磨き上げた楽しく美しいカラヤン美学を最高に発揮した小品集*カラヤン指揮フィルハーモニア管 プロムナード・コンサート

通販レコードのご案内 小品を振らせると右に出る指揮者はいない、カラヤンのポピュラー名曲集。 《ブルー・アンド・シルヴァー、初出盤》GB COLUMBIA SAX2404 カラヤン プロムナード・コンサート "FACTORY SAMPLE NOT FOR SALE"シール添付の高音質サンプル盤  小品を振らせるとこの人の右に出る人はいないと思われるカラヤンのポピュラー名曲集。「スケーターズ・ワルツ」、「トリッチ・トラッチ・ポルカ」、「ラデッキー行進曲」、「エスパーニャ」、「楽しい行進曲」、「雷鳴と電光」、「軽騎兵」序曲、「笛吹きシュワンダ」からポルカ、「天国と地獄」序曲。誰でも知っててとても楽しい音楽ばかり。名旋律のつまみ食いではなくて、意図が隠れていそうな選曲。1956年にモノラル盤で全く同じプログラムで録音もしていることから、作曲としては自作曲の録音は1曲しか無いカラヤンが、作曲する時間があったらと構想していた管弦楽作品が、この流れなのかもしれないなぁと勝手に妄想しています。  もうこの手の曲はカラヤンの独壇場。カラヤンは若いころアーヘンやウルムと云った地方の名もない歌劇場で苦労したことが、その後の止揚するステップの糧となっていたと語っているが、感受性に富んだ若い時にこうした職人気質を身につけたことが、本来持つ才能と伴に有機的に結びつき細部まで緻密に磨き抜かれたカラヤン芸術を支えたと云ってもよいのではないか。このカラヤン美学はベルリン・フィルやウィーン・フィルで大きく開花するが、この一連のフィルハーモニア管との颯爽たる演奏でも既にカラヤン美学が開花していることを確信できる。  英 EMI の偉大なレコード・プロデューサー、 ウォルター・レッグ は戦後ナチ党員であったとして演奏を禁じられていたカラヤンの為に、レッグ自ら1945年に創立したフィルハーモニアを提供し、レコード録音で大きな成功を収めた。1954年にドイツ音楽界に君臨していたフルトヴェングラーの急逝にともない、翌55年にカラヤンは、ついにヨーロッパ楽壇の頂点ともいえるベルリン・フィルの首席指揮者の地位に登りつめた。ここでレッグとカラヤンの関係は終止符を打つが、この約10年間に残したレッグ&カラヤン&フィルハーモニアのレコードの数々は、 正に基準となる ようなレコード であったと断

平成版名曲新百選◉思い出がある流行歌、令和に受け継ぐ歌謡曲。あなたが薦める昭和の名曲を投票して下さい。

SPレコードを蓄音機で楽しむ会・無料コンサート 令和に受け継ぐ昭和の歌謡曲を選定中。あなたも参加して下さい。 第4撰 (曲目) 藤山一郎 影を慕いて 東海林太郎 むらさき小唄 新橋喜代三 明治一代女の唄 上原敏 流轉 浅草〆香 流れ三味線 上原敏、浅草染千代 倅でかした 浅草染千代 しぐれ旅 上原敏、青葉笙子 鴛鴦道中 上原敏 上海だより 高峰三枝子 湖畔の宿 http://img01.ti-da.net/usr/a/m/a/amadeusrecord/%E5%90%8D%E6%9B%B2%E6%96%B0%E7%99%BE%E9%81%B8.jpg May 27, 2024 at 02:00PM from アナログレコードの魅力✪昭和の名盤レコードコンサートでご体験ください http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e1160199.html via Amadeusclassics